SIGA スピンドル選定ナビ
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SIGA / PRECISION SPINDLE since 1946

加工目的から、迷わず選ぶ
スピンドル選定ナビ

「どの型式を使えばいいか分からない」——そんな声にお応えして、加工目的から辿るだけで候補機種と送りユニットの組み合わせ(ASSY)までご案内します。最終選定は、当社の技術スタッフが責任を持ってお手伝いします。

1946年
創業
14シリーズ
標準ラインナップ
φ20〜130
軸径対応(mm)
SPINDLE UNIT 精密ボーリングスピンドル
精密ボーリングスピンドル(モーター内蔵型)
型式の読み方 — SIGAスピンドルは、名前が仕様書
7F
シリーズ
F=軽切削・高速
R=重切削
-
50
軸径サイズ
20〜130
-
G
インジューサー
取付ネジ加工
(軸芯給油)
-
AP
エアーパージ
防塵仕様(標準)
この診断では、加工条件から上の「答え」に辿り着くお手伝いをします。
FEATURES

カタログを読み込む前に、当たりをつける

全14章の総合カタログには豊富な情報があります。このナビは、その入口です。

01

加工目的から辿れる

型式順ではなく「何をしたいか」から。ボーリング、フェーシング(溝入れ)…目的を選ぶだけで対象シリーズが絞れます。

02

組み合わせまで分かる

スピンドル単体で終わらせません。送りユニットとのASSY(組み合わせ)例までご提示し、専用機構想の足がかりに。

03

最後はプロが選定

診断結果はあくまで候補です。回転数・剛性・潤滑まで踏み込んだ最終選定は、当社技術スタッフが直接ご相談に乗ります。

ROADMAP

診断でカバーする範囲

まずボーリングとフェーシングから公開し、以降、加工目的の入口を順次追加していきます。現時点で診断に未対応の加工についても、お電話・メールでご相談いただければ当社技術スタッフがご案内します。

加工目的(入口)診断でお聞きすること対象シリーズ状況
ボーリング(中ぐり) 切削の重さ → 回転数 → 切削油の有無 7F / 3R 公開中
フェーシング・溝入れ ストローク → モーター出力 FA 公開中
穴あけ・深穴 材質(FC/AL) × 穴径 → 型式が一意に決定 4F / IV 順次追加
ドリル加工 穴径 → MTソケットNo. → 荷重系統 7D / 2D / 3D 順次追加
ミーリング モーター出力 → 荷重系統 → アーバーNo. 7M / 2M / 4M 順次追加
ボーリング(高精度・工具補正) ベルト駆動・クイル単体・工具補正装置の組込み 6F / 4R / 8F 順次追加
送り動作・専用機構成 積載荷重 × ストローク × 油圧/メカ HU 将来拡張
各ファクターからの絞り込み 回転数・軸径・材質などからの逆引き検索 全シリーズ 将来拡張
診断が未対応の加工目的も、今すぐご相談いただけます。 ドリル・ミーリング・深穴・送りユニットの選定は、お電話・メールにて当社技術スタッフが即時ご案内します。「順次追加」をお待ちいただく必要はありません。
PRODUCT LINEUP

主要製品ラインナップ

緑バッジの機種は「かんたん診断」に対応済みです。他のシリーズも順次診断に追加していきます。

7F診断対応 7F型 精密ボーリングスピンドル
BORING

軽荷重・高速、仕上ボーリングの主力機

アンギュラ玉軸受で安定した高速回転。最も採用例の多いシリーズ。軸径φ20〜60mm。

3R診断対応 3R型 精密ボーリングスピンドル
BORING

重切削ボーリングの定番

テーパーローラー系軸受で重切削に強い。G仕様(軸芯給油)対応。軸径φ25〜120mm。

FA診断対応 FA型 フェーシングユニット
FACING

溝入れ・フェーシングの独壇場

3R型ベースの専用ユニット。クサビ式・ラックピニオン式の2方式、NC制御タイプも。

7D/2D/3D順次追加 ドリルスピンドル
DRILLING

穴あけの標準ユニット

穴径からMTソケットNo.が決まる明快な選定体系。ケースは7F/3R系と共通でクイル互換。

HU順次追加 送りユニット
FEED UNIT

スピンドルとセットで「ASSY」に

油圧駆動からNC対応ボールねじ駆動まで。全スピンドルと組み合わせて専用機の中核を構成。

RT順次追加 インデックステーブル
INDEX TABLE

多工程を1台にまとめる

油圧ラック・ラチェット駆動、4〜12等分の割出。φ800〜1200mm、積載7,840〜19,600N。

その他: 6F/4R精密ボーリング(ベルト駆動)、8F高速ボーリング、4Fガンドリル、7M/2M/4Mミーリング、NT-SAMSON工具補正装置、ビルトインモータースピンドル、IVインジューサー、シャットオフバルブ 等もラインナップしています。

APPLICATION

こんな場面でお使いいただけます

自動車部品、建設機械、産業機械など、量産加工の最前線でご採用いただいています。

精密ボーリング
BORING

エンジン部品の精密ボーリング

シリンダー内径の仕上ボーリングに7F型を採用。モーター内蔵のシンプル構造で、高精度と高速回転を両立します。

送りユニットとの組み合わせ
ASSY

専用機の中核ユニットとして

スピンドル+送りユニット+インデックステーブルの組み合わせで、専用機を中核から構成。省スペースで多軸化を実現します。

インデックステーブル
MULTI-PROCESS

ロータリーインデックスマシン

インデックステーブルの各ステーションに加工ユニットを配置し、多工程を1台に集約。サイクルタイムを大幅に短縮します。

FAQ

よくあるご質問

初めてスピンドルをご検討される方から、特にお問い合わせの多い項目です。

型式の見方を教えてください
[シリーズ]-[軸径サイズ]-[オプション記号]-[潤滑・防塵仕様] の順に並んでいます。
シリーズの英字は荷重の系統を表し、F系=軽荷重・高速R系=重切削です。オプション記号は G=インジューサー取付ネジ加工(軸芯から切削油を供給)、K=オーバーハングケース、P=パイロットバー支持穴(ドリル系)。末尾の AP=エアーパージ(防塵仕様・標準)、MF=マイクロフォグ潤滑を表します。
グリース潤滑とマイクロフォグ潤滑は何が違いますか
グリース潤滑が標準で、給油が不要なメンテナンスフリー仕様です(NOK-KLUEBER ISOFLEX NBU-15)。
マイクロフォグ(MF)潤滑は微量の油を霧状にして送り込む方式で、常用回転数を約1.5倍まで引き上げられます。ただし専用のマイクロフォグユニットが別途必要になります。なお、テーパーローラー系の軸受を使用した機種には使用できません。
G仕様(軸芯給油)とは何ですか
スピンドルの軸芯を通して工具の先端まで切削油を送る仕様で、そのための取付ネジ加工が施されたものを G と表記します。実際に油を送るには、回転する軸に油を受け渡す IVインジューサーとの組み合わせが必要です。深穴加工や、切りくず排出が課題になる加工で効果を発揮します。
※ 7F-20 は構造上G仕様の設定がありません。軸芯給油が必要な場合は一段上のサイズをご検討ください。
回転方向は決まっていますか
多くの機種は右回転が常用です。左回転でのご使用や、正逆両方向でお使いになる場合は、事前に必ずご相談ください。
なお、3R-75以上の大形機、6F/4Rシリーズ(ベルト駆動)、4Mシリーズは左右どちらの回転にも対応しています。
スピンドルだけを購入して使えますか
スピンドル単体でのご購入も可能です。ただし多くのお客様は、ワークに向かって前後させる送りユニットと組み合わせた「ASSY」の形でご採用いただいています。専用機を構想される場合は、スピンドル+送りユニット+(必要に応じて)インデックステーブルの組み合わせでご提案できます。
なお、油圧配管用のバルブ・ホース類は標準では付属しませんので、あわせてご相談ください。
取付にあたって注意することはありますか
代表的な注意点は次のとおりです。
プーリーをハンマーで打ち込まないでください。軸受を傷める原因となり、不具合の第一要因になっています
・軸を上向きにした取付はできません
・スピンドルケース下面のノック穴の要否(標準/特殊)を、ご発注時にお知らせください
詳細は総合カタログの「使用上の注意」をご確認いただくか、当社までお問い合わせください。
CADデータや図面はもらえますか
各ユニットのCADデータ(dxf形式)を当社ウェブサイトで公開しています。検討段階でのレイアウト作成にご活用ください。個別の承認図が必要な場合は、お問い合わせいただければ作成いたします。
標準品にない仕様でも製作してもらえますか
はい、承っております。加工条件によっては標準品の組み合わせで対応できる場合もありますので、まずはご相談ください。
ご相談の際は「スピンドルユニット受注仕様書」にご記入のうえお送りいただくと、検討がスムーズです。様式はこちらよりご請求いただけます。
総合カタログはどこで手に入りますか
全14章の総合カタログをご用意しています。お電話またはメールにてご請求ください。シリーズの見当がついている方には、カタログのほうが詳細な仕様表をご確認いただけます。
CUSTOM ORDER

標準品にない仕様も、承ります

診断で候補が見つからない場合、特殊な加工条件をお持ちの場合は、受注仕様書様式にご記入のうえお送りください。ご相談から承認図の作成まで、当社技術スタッフが対応いたします。

受注仕様書にご記入いただく項目

  • 加工材質・取代・加工径・加工長さ
  • 回転数・回転方向・送り量・モーター馬力
  • ツーリング型式(具体的に)
  • 切削油の有無・種類
  • 潤滑方式(グリース / マイクロフォグ)
  • 冷却・防塵方式(液冷・エアーパージ)
  • ミーリング用アーバードロインボルトのネジ寸法
  • ドリル用ソケット型式
  • スピンドルケース下面ノック穴の有無
  • ツーリング図・参考仕様図

上の項目は、そのまま検討に必要な情報の一覧になっています。すべて埋まっていなくても構いません。分かる範囲でご記入のうえお送りください。

受注仕様書様式をご請求ください

お問い合わせいただいた方に、受注仕様書の様式をお送りいたします。ご記入後は、メールまたはFAXにてご返送ください。図面の添付も歓迎です。

CONTACT

選定のご相談は、こちらから

診断結果をお手元に、お気軽にお問い合わせください。加工条件をお聞かせいただければ、最適な組み合わせと図面をご提案します。

TEL
平日 営業時間内 / FAX 0566-81-3992
MAIL
図面・仕様書の添付も歓迎です
CAD DATA
各ユニットのCADデータ(dxf)を公開中
STEP 1いまココ

ナビで概算条件を送信

診断結果と、分かる範囲の条件をフォームから送るだけ。完璧でなくて大丈夫です。

STEP 2

技術スタッフが条件を確認

当社から「加工径・突出し量」などをお伺いし、候補を1台に絞り込みます。

STEP 3

最適な1台を決定

承認図・お見積をご提示。送りユニットとのASSY構成もあわせてご提案します。

あなたの概算仕様(プレビュー)この内容が、お問い合わせに自動で添付されます
かんたん診断を完了すると、ここに概算仕様のまとめが表示されます。診断なしでのお問い合わせも、もちろん歓迎です。
i かんたん診断をご利用いただくと、診断結果(候補シリーズ・選択条件)がこのお問い合わせに自動で追記されます。

送信ボタンを押すと、ご入力内容が本文に入った状態でメールソフトが起動します。かんたん診断をご利用済みの場合は、診断結果も自動で本文に追記されます。
メールソフトが起動しない場合は、お手数ですが info@siga-mt.jp 宛に直接お送りください。